石川県穴水町下唐川地区は、令和6年能登半島地震により被災した農村集落です。岩手大学の荒木笙子さん、福岡大学の野口雄太さん、金沢大学の田中正道さん、藤井容子さん、伊藤夢乃さんらと継続的に通い、地域づくりのお手伝いと、被災状況の調査、データ収集を行っています。被災直後期の自力応急対応や居住継続を想定した建設型応急住宅「ふるさと回帰型」の集落内への整備等が特徴です。
下唐川通信「絆」
下唐川区長の加代等さんが2024年6月より地区内向けに発行している下唐川通信「絆」を、加代さんからの依頼の下、Dropboxからダウンロードが可能な状態にしています。
