戦後マーケット:東京区部

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石榑・初田(2014)によれば、「マーケットとは、特に戦後復興期に使用された用語で、複数の店舗が集合した低層の商業施設を指す。多くは木造の簡素な造りで、戦後は1946年春頃から闇市の場として各地に現れ始めた。」といいます。

東京区部

石榑 督和さんが研究で作成されたデータをご提供いただきました。

参考資料

石榑 督和, 初田 香成, 「新興市場地図」にみる戦後東京のマーケットの建築的分析, 日本建築学会計画系論文集, 2014, 79 巻, 705 号, p. 2589-2597, 公開日 2014/11/30, Online ISSN 1881-8161, Print ISSN 1340-4210, https://doi.org/10.3130/aija.79.2589